こんにちは、ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院 河出です。
コロナウイルスが流行っている中で花粉症に悩んでいる方も多くみえると思います。
薬を飲んでもよくならないや、何をしていてもつらいなど花粉症のせいで憂鬱な生活を送っている方も見えると思います。
花粉症の症状を軽くする方法として、家の中に花粉を持ち込まないことが重要になってきます。
どんな時に花粉が家の中にはいってくるかというと、
・外出から帰ってきたとき
・換気で窓を開けた時
・洗濯物を取り込むとき などなど…
様々な場面で花粉は家の中に入り込んでいます。では、どのような対策が効果的なのでしょうか
外出から帰ってきたとき
まず、衣服についた花粉を落とす事です。
しかし、ここではたいてしまうと逆効果になってしまいます。はたくことで花粉が舞い上がり、その舞い上がった花粉が鼻のなかにはいってしまうからです。衣服の花粉を落とす際には、ウェットティッシュを使ってふきとったり、粘着のクリーナーなどを使って取ることが効果的です。
なので、常に持ち歩いておくと良いと思います。また、玄関に空気清浄機を置いておくと花粉を取り除いてくれます。
換気をするとき
換気をするときは、花粉の飛散が少ない夜中か早朝をおすすめします。昼間から夕方にかけては、花粉の飛散量が多いため、花粉が侵入しやすくなります。また、網戸があるのとないのとでは、大きく変わります。換気をする際は、網戸は必ずするようにしましょう。
洗濯物
洗濯物を干す際には、なるべく部屋干しすると確実に花粉を室内に入れる事を防ぐことが出来ます。
次に部屋の掃除をする際に気を付けていただきたいのが、掃除機です。
掃除機は、ゴミを吸い上げるのと同時に落ちている花粉を舞い上げてしまいます。そうすると、人の顔辺りまで花粉があがってきてしまい症状をひどくさせます。なので、掃除は拭き掃除を心掛けましょう。
また、花粉症対策として食べ物も関係してきます。花粉症対策に効果的だとされている成分を紹介します。
乳酸菌、ビタミンb、食物繊維
この3つがとてもいいとされています。花粉症の方にオススメの食べ物を上げていきます。
乳酸菌やポリフェノール、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸は花粉症の人にオススメです。毎日少しずつ、食べ続けると症状緩和が期待できます。
ヨーグルト、レンコン、青魚、チョコレート、梅干し
これらは効果的とされていますが、食べ物によって効果を実感できる人はごく一部とされています。症状がひどく、日常生活に支障がある場合は、きちんとした治療をうけることが大切です。
当院でも、花粉症の治療をおこなっているのでお悩みの方、気になる方はぜひお越しください。
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