こんにちは。ボディメンテナンス大垣の小森です。

今、日本ではコロナウイルスで中々外出することが難しくなっています。皆さん、家にいることでフラストレーションが溜まっていませんか?イライラしていませんか?

コロナ疲れによって心身共に疲弊いている方も多いかと思います。こんな時、皆さんはどうしていますか。家で運動をしたり、趣味をしたりされている人もいると思います。

ちなみに、私は家でできる筋トレをしています。

今回は、家でできる筋トレやストレッチを紹介したいと思います。

 

筋トレ・ストレッチ

 

壁腕立て伏せのイラスト(高齢者)
 1.腹筋
1.椅子に浅くこしをかけて上体を後傾します。
2.両足をそろえて、床から浮かせる。
3.両手は椅子の縁を握る。
4.膝から下が平行になるように足をあげていく。
2.脚
脚は言わずとも知れたスクワットを紹介します。
1.脚を肩幅より少し広く広げます。
2.ゆっくりと上体を低くします。2~3秒かけてdown
ここで、膝がつま先からでないよう注意します。
3.1秒で上げます。
3.腕

1.両足を肩幅に開いて腕立ての姿勢をとる。

2.左右の親指同士と他の指を揃えて三角をつくる。

3.そのまま胸が床につくくらいまで近づける。

4.尻

1.床に四つん這いになり、片手と逆側の脚をまっすぐに伸ばす。

2.伸ばした手の親指は上に向け、後ろの脚のかかとで壁を蹴るイメージ。

3.ここから伸ばした肘と膝を曲げて出来るだけ近づけたら、元の姿勢にする。

 

次にストレッチ紹介します。

肩こりや腰痛を軽くする第一歩は、筋肉を大きくしなやかに動かし、血流を良くすることです。

寝ている間は筋肉が固まりやすいので、朝の起き抜けは筋肉の動きが悪く血流もよくありません。

なので、ストレッチを行うことで筋肉と関節を動かし血流を促していきます。

1.骨盤と股関節のストレッチ

両足を肩幅に開いて、まっすぐに立つ。両手を腰に添える。8の字を描くように腰を大きく回す。この際ゆっくり動かす。

2.肩と肩甲骨のストレッチ

両足を腰幅に開いてまっすぐ立つ。両手を同じ側の肩に添えて肩の力を抜く。

肘を出来る大きな円を描くように肩を回す。

 

最後に余談ですが日本人に合った椅子の座り方を紹介します。

椅子に深く腰を掛け座ることです。お尻を後ろに突き出すイメージ。

 

今の時期家で過ごされている方も多いと思います。

このような時だからこそ身体のケアを怠らないようにしましょう。

当院は通常通り営業してますのでご気軽にお越しください。