今年もあとわずかです。事故には気をつけてください
こんにちは!ボディメンテナンス大垣の小森です。
今年もあとわずかになりましたね。ここで気を付けて頂きたいのが事故です。
事故に逢わないためにもさまざまな危険を予測し運転をすることが大切です。
様々な危険を予測した、かもしれない運転をする心掛け、自分の都合のいいように運転をすることはやめましょう。
危険予測の方法
運転中は、一点を注視するのではなく、常に左右や前後ろの状況を確認し早く危険を予測することが大切です。
交差点の場合
他の車の動向や子供の声等を、視覚や聴覚を充分に働かせて事前の情報をいち速く認識し危険を予測し、適切な事故回避措置をとることが大切です。
死角
停止している車から歩行者や自転車が突然飛び出してくることがあります。特に小さな子供には充分注意が必要です。
カーブを走行するときは、カーブの先が死角となります。そのため、対向車や歩行者の発見が遅れてしまうので注意が必要です。
車にも死角があります。車の前後、側方、ウインドウ下は死角となります。サイドミラーやルームミラーである程度の死角を補うことは出来ますが、全てを補えるわけではありません。そのため、死角となるところはしっかりと確認をしましょう。
年末年始も近づきお酒を飲む機会も増えると思います。そこで注意しなければならないのが飲酒運転です。飲酒運転は、法律でも厳しく罰せられます。そのため飲酒運転による事故は減少はしているが根絶したわけではありません。お酒を飲んだら乗らない。乗るなら飲まない。
飲酒運転の危険性
アルコールの影響により、判断力、運転能力、視力や聴力の低下、精神状態の変化がおきます。
飲酒運転をさせないためにも、
①飲酒しない人を決め、その人が他の人を送迎する。
②タクシーや公共交通機関、代行を利用する。
③帰れない場合は、家族や友人等の迎えや宿泊施設を利用する。
④運転する人にお酒を提供しない。等の対策をしましょう。
これから忘年会や新年会等の楽しい行事が多くなると思いますがその楽しいものが事故で悲しいものにならないように心がけてください。
当院までご相談・ご連絡ください。