こんにちは！ボディメンテナンス大垣整骨院の廣瀬です！

とうとう梅雨に入ってしまいましたね(*_*)

雨が続くと身体が重たくなってだるくなることが多いと思います．．．

気圧の変化による頭痛が起こることもあります。

みなさん体調はいかがですか？？

頭痛などの身体の変化が起こった時は当院へ一度お越しください(^-^)

さて、今日は産後の骨盤矯正について書きたいと思います。

みなさんは産後の骨盤矯正についてどのぐらい知っていますか？

 まず、産後の骨盤は骨盤のズレ、骨盤の開き、股関節の開きの３つが重なっています。

この３つの骨盤の不調があるまま、お母さんたちは毎日家事や育児に追われてしまっています。

そもそも、骨盤がズレる（緩む）のはリラキシンという女性ホルモンの働きによります。

「リラキシン」といわれても分からない方が多いと思います。

このリラキシンというホルモンは、主に骨盤周りの関節や靭帯を緩める働きがあります。

このリラキシンは産後３～４ヶ月は出続けていると言われています。

リラキシンは骨盤周りの関節や靭帯を緩めるだけでなく、全身の関節や靭帯も緩めてしまいます。

リラキシンが出ている間は関節や靭帯が緩んだままということになるので、そのまま家事や育児をしていることになります。

そのまま続けていると、身体のいたるところに不調が出てきます。

例えば？？？

〇腰が痛くなった

〇腱鞘炎になった

〇肩がこる

〇股関節が痛い

このように痛みが身体のいたるところに出てきます。

また、プロポーションを気にされる方がとても多いです。

産前ははけていたズボンがきつくなってきたなど、気にされている方は多いです。

それも骨盤の開きによるものなので、骨盤矯正で骨盤の開きを取っていくと産前の体型に近づくことができます。

当院の骨盤矯正はバキバキなどといったことは行いません。

ですので、安心してお越しください(^O^)／

ちなみに．．．

自然分娩、帝王切開どちらでも骨盤はズレます。

自然分娩だと想像はしやすいと思いますが、赤ちゃんが産道を通って出てくるため骨盤が開いて骨盤が歪みます。

しかし、帝王切開でも赤ちゃんを産む準備は体の中で行われている為、骨盤は徐々に緩んでいきます。

そのため、帝王切開でもしっかりと骨盤矯正をした方が綺麗に骨盤が正しい位置に収まります。

産後の骨盤矯正をした方がいいのかな？と悩まれている方、是非一度お話だけでも聞きに来てください(^-^)

スタッフ一同お待ちしております(*^▽^*)

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