こんばんは、ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院　原です。

6月に入り梅雨シーズンですね。気圧の変化により体調を崩されている方が増えております。

皆さんは体調いかがでしょうか？食事・運動・睡眠をバランスよく取り、健康な身体作りをしていきましょう。

もし痛み以外でお困りの際でも当院にご相談ください！当院で行っている「骨盤矯正」により、血流促進やホルモンバランスの調整など身体作りのサポートを行うことが出来ます。

身体の内側から変えていくことにより、予防やメンテナンスにも繋がります。

6月は特に祝日がないので心身ともに疲れやすいかもしれませんが、出来ることをコツコツ行い乗り越えていきましょう♪

今回のブログでは「交通事故」に関してご紹介させていただきます。

２年ぶりの緊急事態がないGWを終え、約一カ月ですが最近交通事故に遭われたという患者様が増えてきました。

交通量が増えて交通事故に遭ってしまう可能性が上がる時期なので、より十分注意して運転を心掛けてください。

万が一交通事故に遭ってしまった際に、より迅速・正確な判断と対応が必要になってきます。その時の流れとポイントを紹介させていただきます。

①怪我人を救出する。

当たり前ですが、最優先事項です。

事故に遭った際にまず行うことは、負傷者の確認と救護活動です。

特に交通量の多い場所で事故が起きた場合、後続車両に轢かれるなどの二次被害が発生する可能性もあります。速やかにケガ人を安全な場所に移動させて、救急車の手配などを行いましょう。

②警察に連絡する。

交通事故に遭った際は、速やかに警察に連絡しましょう。事故後は警察に届け出るのが運転手の義務です。

基本的に事故当事者が行うのが通常ですが、誰が連絡しても問題ありませんので、もし救出作業などで手が空いていない際は同乗者や通行人に依頼してください。

③事故現場を記録する。

損害賠償請求にあたっては、事故当時の情報が交渉材料となります。

警察官が到着すれば現場検証が行われますが、軽微な事故であれば詳細な検証が行われないこともあるため、念のため自分でも現場の状況を記録しておいた方が安心です。

④加害者の情報を確認する。

事故状況などの確認が済んだら、相手の免許証を確認したり、氏名・住所・電話番号・ナンバー・契約保険会社などをメモしておきましょう。

警察官が到着すれば身元確認なども行われるので、必須というわけではありません。

⑤目撃者を確保する。

損害賠償請求において、目撃者の証言は貴重な証拠となります。

特に加害者や被害者と利害関係がない第三者の証言は、信用性が高く有効です。

事故の目撃者が見つかった際は、目撃者の氏名・住所・連絡先などの情報を記録しておきましょう。

⑥保険会社に連絡する。

自分が加入している任意保険会社にも忘れず事故報告をしましょう。

双方が任意保険会社に加入している場合は、保険会社を通してやり取りが行われます。

なるべく早めに伝えて対処してもらうことで、事故後の手続きもスムーズに進みます。

簡単にではありますが、一連の流れは以上になります。

あとは保険会社の担当の方が指示をしてくれると思うので、その通りに動くのが間違いないと思います。

交通事故に関しての知識は自分や身の回りの方を守る事にも繋がります。

是非覚えて万が一の時の為に備えましょう！

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