こんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院の森です。
皆さん体調管理の方はできていますか?
家に帰ったら手洗い、うがいは必ずしましょう!
今回も交通事故について書きます。
~交通事故が多い都道府県TOP3(2018年度)~
事故発生件数 交差点発生事故率 車保有台数
1愛知県 35258件 50.5% 5251473台
2大阪府 34382件 54.4% 3760422台
3東京都 32590件 52.7% 4419478台
全国平均 9162件 53.1% 1,735,385.1台
交通事故の発生件数が多い都道府県は1位:愛知県(35,258件)、2位:大阪府(34,382件)、3位:東京都(32,590件)と車や人口が多い都道府県が並んでいます。
なお、これに4位:福岡県、5位:静岡県、6位:神奈川県、7位:兵庫県、8位:埼玉県、9位:千葉県、10位:群馬県と続きます。最も少ないのは鳥取県で869件です。
交通事故が起きやすい場所として注意が必要なのが交差点です。
2018年に起きた交通事故のうち、54.1%が交差点および交差点付近で発生しています。
交通事故発生件数トップ3の中で特に交通事故件数が多い交差点は以下になります。
愛知県では名古屋市東区泉の「高岳交差点」、名古屋市中村区名駅の「泥江町交差点」、名古屋市中区丸の内の「日銀前交差点」、名古屋市東区桜の「東新町交差点」が同数で最も多い12件の交通事故が発生しています。
大阪府では大阪市天王寺区上本町の「上本町6丁目交差点」が最も多い18件の交通事故が発生しています。事故の類型は、右折車と直進車の事故4件、左折時4件、追突3件、左折時2件、その他5件となっています。
東京都では足立区千住宮元町の「千住宮元町交差点」、八王子市左入町の「左入橋交差点」が同数で最も多い11件の交通事故が発生しています。事故の類型は、千住宮元町交差点では左折時4件、追突3件、右折時2件、右折車と直進車の事故1件、その他1件で、左入橋交差点では右折車と直進車の事故4件、追突2件、右折時2件、左折時1件、出会い頭1件、その他1件となっています。
このように、一つの交差点でも多数の交通事故が発生しています。
また、事故が発生しやすい交差点として、特に国道などが交わる場所や、朝夕の通勤時間帯や休日に渋滞が発生するような交通量の多い場所が大きな特徴といえます。
また、人身傷害の度合いが軽微な事故が、発生事故の大半を占めています。
さらに、交差点で発生する事故は追突事故や右折事故が多い傾向にあり、発生原因としては安全不確認や前方不注意が主な要因となっています。
私もたまに名古屋に行くことがありますが、車線が多く、路駐している車が多いので、運転には気を付けています。
こっちが気を付けていても、いつ事故に遭うかわからないので、皆さん安全運転を心がけましょう!