こんにちは!ボディメンテナンス大垣の小森です。
本日は人身事故と物損事故についてです。
事故には、大きく分けて物損事故と人身事故の二つがあります。
物損事故とは?
物損事故とは、車や施設、設備などに対して損害を与える事故です。駐車場から出るときに擦ったり、電車とぶつかったりと大小問わず様々な事故があります。
物損事故の原因のひとつに、追突があります。
運転中にスマホやカーナビを操作したりテレビに夢中になり前方不注意からブレーキが間に合わず追突してしまいます。
他にもスピードの出しすぎや車間距離の詰めすぎなどがあげられます。追突による事故を防ぐには、運転をしているときはわき見をせずに適度なスピードで走行、車間距離をしっかりと空けるようにしましょう。
最近では、コンビニなどでバックによる事故も多発しています。アクセルとブレーキの踏み間違いによるものが多いです。このような事故を防ぐためにも、自分の運転に過信せず正しく運転をするように心がけましょう。また、運転中にヒヤッとすることもあると思います。そういうときは、焦らず1つ深呼吸をし冷静なるようしましょう。
人身事故とは?
人身事故とは、事故によって人身に傷害が発生した事故です。軽症ですむ場合もありますが、ことによっては人が亡くなる重大な事故もあります。
物損事故と違い人の生命が関わってきます。
人身事故の多くは、交通ルール違反によるものが多いです。信号無視や一時停止をしないなどは、重大な事故に繋がります。また、スピードの出しすぎも危険です。
これからの時期忘年会などで、お酒を飲むことも多くなります。そこで気を付けなければならないのが、飲酒運転です。お酒を一滴でも飲んだら絶対に運転をしないようにしましょう。人身事故は、普段から交通ルールを守っていれば防ぐことができるものばかりです。なので最低限の交通ルールは守りましょう。
最近は、高齢ドライバーによる事故が多発しています。日本は、高齢化社会のためますます増加するかもしれません。しかし、何も事故を引き起こすのが高齢ドライバーに限ったことではありません。若い人でも事故を引き起こします。特に、免許の取り立てや運転になれてきた頃は気を付けましょう。
車を運転する以上は、日頃から安全運転を心がけていくことが大切です。自分の運転技術を過信せず、常に気を引き閉めて運転するようにしましょう。
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