病院へは必ず生きましょう
交通事故に遭った直後は、大きなけがをしたり全く動けない、意識がない場合は救急車で搬送されることが多いと思います。
また、意識が鮮明で、しっかりと自分の言葉で会話できる場合や自分で歩いけたとしても大量の出血や痛みを伴う場合も多くの人は病院へ行く人がほとんどだと思います。
しかし、交通事故に遭った直後全く何ともないと自分では思っていても実は、身体に大きな影響を与えている場合があるので必ず病院へ行き医者の診断を受けましょう。
これは、自分が実際に遭った事です。
高校生の時、朝学校に向かっている最中にわたしは交通事故に遭いました。事故直後は、どこも痛くなくそのまま学校に行こうとしていたのですが、段々と膝や首腕などが痛くなりました。
そして、歩くのがだんだんと難しくなり足が重く感じました。私の場合は事故に遭ってすぐに、病院へ行き医者に診てもらい処置して頂いたので軽傷で済みました。
事故直後は、突然のアクシデントに遭ったことで興奮状態にあります。興奮状態だと痛みを感じにくくなります。実際、私も事故直後は痛みを感じませんでした。
車と接触したしたこともあまり覚えていません。なので、事故に遭い痛みを感じにくいのはその時だけで実は骨折や大きなけがをしているかもしれないので注意深く対応する必要があります。
交通事故に遭ったら行うべきこと
1.警察に必ず連絡する
2.加害者の氏名 連絡先 車の情報(ナンバーや車種等)保険会社確認
3.保険会社に連絡する
4.病院へ行く
5.保険会社との示談交渉
などです。時と場合によって違う場合もあるのでその時はそれに準じて対応してください。私が事故に遭った時、このようなことを全く知らなかったのでどのように対応していいかわかりませんでした。
幸い相手の方が、色々と対応してくださったので良かったですが万が一の為にも知っていた方がいいでしょう。
自分が実際に交通事故に遭って思うのは、事故を他人事だと思っていると万が一自分が遭遇した時に対応ができないと色々と大変なことになりかねないので
少しでも知識を得ることが必要だと思いました。私が、事故に遭ったのは夏休みが明けてすぐでした。9月になり、学校が始まった学生も多いと思います。
いつまでも休み気分で気を抜いていると交通事故だけでなく大きなけがをしたりすることもあるかもしれないので注意をしていきましょう。
当院にご気軽にご相談 ご連絡ください。