岐阜県大垣市 イオンタウン大垣 ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の丸山です

ゴールデンウィークも後半に入ってきましたね
レジャーで遠出をする人も多いとは思いますがそこで気をつけてほしいのがやはり
交通事故ですね

今回は長距離運転での事故を防ぐポイントをお話していきます

長距離運転では、「睡魔」「疲労」「渋滞」などによる「焦り」「注意力の欠如」
などが襲ってきて事故につながる可能性が高くなります。

さらに、長距離運転では高速道路を利用することも多く事故を起こすと大きな事故になるので、
事故を起こさないように注意しなければなりません。
長距離運転で事故を起こさないための4つの対策について紹介します。

長距離運転で事故を防ぐ効果的な4つの対策

1.遅れを取り戻すためにスピードアップをしない
長距離運転では、さまざま事情で予定した時間通りにいかず多くの場合は予定した時間遅れが生じます。
その時間の遅れを多くの人はスピードを上げることで取り戻そうと考えます。
しかし、多くの場合、取り戻したいと思うのは1時間以上遅れが生じた場合です。
無理をして頑張っても、その頑張りに対して時間短縮の効果は小さいと考えた方が良いでしょう。

2.食事・休憩は場所でしない
長距離運転の場合、多くの人はA地にはおいしいB料理があり、
B地にはCという観光スポットがあるから食事はA地で休憩は観光を兼ねてB地でのように場所で決めます。
しかし、これだと途中の交通事情で時間が狂うと無理をして予定の時間よりも長く運転しなければならなくなって疲労がたまります。
また、急いで無理をした危険な運転を行いやすくなります。
これを避けるために食事や休憩は場所ではなく、時間を優先して取るようにしましょう。

3.休憩は2時間おきに取る
休憩は、できるだけこまめに取るのが良いですが、長くても2時間おきに休憩を取り、
軽い屈伸運動を行って血流を良くするようにします。
休憩といっても座席に座っているだけではあまり効果がありません。
なお、エコノミークラス症候群は条件によって異なりますが、
一般的に4時間から6時間くらい同じ姿勢を取り続けると起こる危険性が高まります。
どうしても2時間おきの休憩が取れない場合は、こまめな水分補給やかかとの上下運動、
ベルトを緩めるなどを行うと起こりにくくできます。

4.神経を使う運転をしない
長距離運転では、無理な追い越し・車線変更やスピードアップした運転を行うと単にその行為だけでも危険ですが、
精神的な疲労が蓄積して眠気が来て集中力がなくなりさらに危険度が上ります。
気持ちをゆっくり持って運転することが重要です。

 

 

 

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