こんにちは! ボディメンテナンス大垣整骨院・鍼灸院・整体院の菱田です。

今日は雪が凄く積もりましたね。雪が多く降ると地面の状況が分からなくなったり、吹雪いたりすると視界が悪くなったり、地面も2.3日経つと凍ってしまいすべりやすくなってしまいます。

雪の日の交通事故は多くなるということがニュースでも報道されていました。今日は雪の日の運転についてお話していきます。

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まずは出発前に気を付けたいこと

車で雪道を運転することが想定される場合、事前にスタッドレスタイヤに交換したり、チェーンを用意しましょう。雪道における事故で一番多いのはスリップ事故です。「まだ大丈夫」と思わず、雪が少しでも積もったらチェーンを装着しましょう。またスタッドレスタイヤを装着している場合でも過信せず、雪道は「滑る」ことを想定して普段以上に慎重な運転をしましょう。また雪道では渋滞が発生しやすいものなので暖房をつけることが多いと思います。ガソリンは常に多めに入れておきましょう。さらに、車に雪が積もっている場合は全て払い落とすようにしましょう。ガラス面だけだと、運転中に屋根の雪がフロントガラスに落ちてきてしまいます。ガラス面だけだと、運転中に屋根の雪がフロントガラスに落ちてきてしまいます。その他、雪を払うスノーブラシやスコップ、長靴などをもっていきましょう。もしもの事態の為にけん引ロープやジャッキ、毛布があると安心です!

雪の積もった路面状態の種類

アイスバーン

路面の水分が凍結した道です。ツルツルしていて、スケートリンクの上を走っているような状態になります。アイスバーンの中には、一見するとただの濡れた道路のように見える「ブラックアイスバーン」や、鏡のように光っている「ミラーアイスバーン」などもあります。

圧雪路

車や除雪車の走行によって道路の雪が踏み固められた状態です。雪や圧がかかると表面がツルツルになって滑りやすくなるものです。圧雪路の上を走るとタイヤを取られやすい為、注意が必要です。

わだち

雪が積もった状態の道を車が走行することで、くっきりとタイヤの跡が残る状態です。このわだちが深い場合、そこから外れた時にタイヤのコントロールが効きにくくなってしまいます。

このように雪でもいろいろなパターンがあります。しっかり雪の状態を頭の中に入れて行動していくようにしましょう。雪の交通事故は危険です!

当院は交通事故治療をしています。もし事故に遭った場合はいつでもご相談に乗らさせて頂きます。

 

 

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