みなさんこんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の森です。
9月に入りましたが、厳しい暑さが続きますが、水分補給をして熱中症対策をしていきましょう。
コロナウイルスも流行っているので手洗いうがいも徹底的にやっていきましょう!
今お家にいる時間が長い方が多いと思います。少しでも筋肉を動かしてあげないと硬くなってしまいます。
少ない時間でもいいのでストレッチをして筋肉を緩めていきましょう。
今回はストレッチについて書きます。
~ストレッチの基本~
- 優しくゆっくりストレッチを行う
- 張りを目安にストレッチを行う
- ストレッチ中はゆっくり大きく呼吸を行う
- 伸ばす筋肉と反対側の筋肉のストレッチも行う
~ストレッチを行う理由~
- 関節可動域の改善
- パワーの向上
- 運動後の筋肉痛の改善
- 疲労の軽減
- その他➝姿勢の向上、血液循環の改善、リラックス、ストレス緩和
~ストレッチを行う継続時間は?~
20から30秒やってあげる事が望ましいです。
全体のストレッチを行う時間は5から10分の時間をかけてください。
~アクティブストレッチとは~
これまで説明したストレッチは静的ストレッチといって反動を使わないものに対して、アクティブストレッチは動的ストレッチと言い、反動を使いながらリズミカルに筋肉を動かすことで関節の可動域を広げるストレッチです。
筋肉を緩めるには酸素と栄養素が必要で、筋肉のこりで血行不良となると酸素や栄養素が行きわたらないため改善が難しくなる。
アクティブストレッチによって、規則的な筋肉の伸縮により血行不良を改善することで肩こりの改善へとつなげていく。
~肩周りのセルフチェック~
画像がなくて申し訳ないです。肩周りのセルフチェックは簡単にできます。1回自宅でやってみましょう!
片手を背中に回して、同じ側の肩甲骨の内縁を触れればOK。
肘を体の前で合わせてそのまま上げていく。出来るところまででいいがそこから肘を話して耳の横に腕がつくまであげていく。
首のストレッチも紹介します。
体が傾かないようにまっすぐキープする。
反対の腕の重みを利用するため手を横で下げる。こちらの手を下に押す意識で行うと効果的です。
上半身を傾けない。
以上が首と肩甲骨のストレッチです。時間がある時にお家でやってみてください。
今、ネットでストレッチや筋トレ動画がたくさん上がってます。
幾つか試してみて自分に合ったものが見つかると思うので色々トライしてみて下さい。
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