みなさんこんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の常川です。
今日から8月に入り、やっと梅雨も明け初め暑い日が続きますが、体調の方はみなさん大丈夫ですか?
コロナウイルスが増えてきていますが、みなさんはどのような対策をしていますか?
当院では、患者様のアルコール消毒、ソーシャルディスタンス、キッズスペースのおもちゃ回収、換気、ベット消毒、検温、次亜塩素酸の消毒、
手洗い・うがいなど、しっかり患者様が安心して来院できるように徹底しています!
今日はぎっくり腰についてお話していきます。ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症と言います。
ぎっくり腰というと、すぐに腰の骨がどうにかなってしまったことをイメージしますが、主なきっかけは背中の筋肉・筋膜の損傷です。
とくに、腰に力が入らずへなへなと座り込んでしまうような症状の場合は、いわゆる肉離れが生じている可能性が高いです。
しかし、この時に無理をしたり、発症を繰り返したりすると、二次的に椎間板や椎間関節などの損傷を招き、さらに髄核が飛び出して神経を圧迫する、
椎間板ヘルニアを引き起こしてしまうこともあります。
ぎっくり腰になりやすい要因は、若い人や普段から体を鍛えているアスリートでも、激しいスポーツ時にぎっくり腰になることがあります。
一方、いつもと変わらない動作なのに、なぜぎっくり腰が突然起こるのかというと、筋肉が緊張していたり疲労がたまったりしているからです。
自分では意識していなくても筋肉疲労は毎日起こっており、睡眠や運動、栄養などで回復しています。しかし、運動負荷や悪い姿勢の連続といった腰への
負担が続くと、回復スピードが追いつかず、ある日突然キャパオーバーになるのです。ぎっくり腰の処置法としては、通常、ぎっくり腰になった2~3日
後は、冷シップや保冷効果のあるもので冷やし、ある程度痛みが軽減されてきたら、温めるのがよいとされています。入浴もこのタイミングで行ってよい
とされていますが、一番よい判断法は自身の感覚です。不快と思ったら入浴は控え、湯温は自分が一番心地よいと思う温度に調整してください。
一般的にはお湯の温度は38°cほどがよいとされています。また、鍼でも効果があります。当院ではただいま、LINE@のクーポンで鍼を1,000円で
することが出来るので、是非一度お試しください♪既存患者様も1,000円出来ます!
大垣市 ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院のHPはこちら
交通事故治療に関してはこちら