こんにちは。ボディメンテナンス大垣の小森です。

今年も残り僅かになりました。仕事納めの方も多いと思います。ちなみに、当院は30日まで営業しております。

学生をはじめ冬休みに入るお子さんも多いと思います。そこで、気を付けて頂きたいのが子供の交通事故です。

塾の冬期講座などで帰りの遅い子もいます。冬は、夏に比べ日没時間が早く暗くなる時間が早いです。また、路面凍結などで車や自転車が滑りやすくなって事故に繋がりやすくなっています。

では、何に気をつければいいのでしょうか?

外出時や登下校時に気を付けること

時間に余裕を持って行動する。

凍結している場所はなるべく避ける。

車などが近付いて来たら通過するまで待ちましょう。

師走と言うこともあり急ぎたくなる気持ちは、わかりますが焦らず落ち着いた行動を心がけてください。

さてさて最近は、高齢ドライバーによる事故も増えています。ニュースで聞いたことある人も多いと思います。そこで高齢ドライバーの特徴と注意点をまとめたいと思います。

まずは、高齢ドライバーの事故の原因についてです。

①相手の車を見落としてしまう。

②相手の車の速度を間違えて認識してしまう。

③信号や標識を見落としてしまう。

④自身の運転技術を過信してしまう。

⑤認識してからの行動が遅い。

等があげられます。

次に高齢ドライバーの運転の特徴です。

多くの情報を収集し、それに対して対応力が苦手となる人が多いです。また、自身の経験をもとに運転してしまう傾向がみられます。

では、どのような点を注意すればよいのでしょうか。

まずは、車間距離をしっかりととり追突をしないようにしましょう。

前後左右の確認をし、危険を予測するように努めましょう。

信号や標識を守りましょう。

周りに自分が高齢ドライバーであることを知らせましょう。例えば、車に高齢者マークを貼ったりする。

周囲の人が気を付けるべきこと

急発進、急停止 無理な進路変更を予測して十分な車間距離をとりましょう。

一時停止や信号のある交差点では、車が停止せずに進入して来ると予測し徐行や一時停止をしましょう。また、危険な場合はクラクションを鳴らすなど注意喚起をする。

センターラインを越えて運転していく場合は、注意喚起をし事故を防ぎましょう。

年末年始は、特に事故が多いので事故に逢わないためにも安全運転を心掛けましょう。そして無事故で新しい年を迎えましょう。

何かお困りでしたら当院まで御連絡ください。