こんにちは!岐阜県大垣市 イオンタウン1F ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の田中です
お盆も終わり、いよいよ夏も後半戦ですね。
夏の暑さで体調を崩されている方がいませんか?
クーラーと外の温度差でぎっくり腰や寝違い。
体温の上昇が原因の膝の痛みや歩きにくさ。
ぼーっとする、やる気が起きない。
など、いろいろな症状が起きやすい時期です。
今回は、【夏の冷え性】についてお話しをしたいと思います。
暑い夏は、体温調整のために汗が出ますよね。
人は、汗をかく事で体温調整したり、体の老廃物を排泄したりしています。
ところが、冷房の効いた部屋にいる事が多いと、汗をかく機会が失われ、体内に老廃物が溜まり、血流が滞って手足などが冷えてしまいます。
これが、【夏の冷え性】です。
〖夏の冷え性の原因〗
・エアコンの温度を下げ過ぎ(外と室内の温度差)
・冷たい食べ物・飲み物を摂取し過ぎ
・運動不足
・ダイエットなどでの過度な食事制限
があります。
〖冷え性の症状〗
・手足や下半身が冷えている
・肩こり、頭痛、腰痛
・手足がむくむ
・便秘や下痢
・食欲不振
・月経痛、月経不順
・イライラ、倦怠感、めまい
こういった症状が続くと、自律神経を乱される原因となり、血行が悪くなったり、体調が悪くなるといった、様々な身体への異常が出てきます。
また風邪を引きやすくなる状態にもつながります。
そして、もっと怖いのが…|д゜)
自覚症状が出にくい、内臓型の冷え性です(ノД`)・゜・。
〖内臓型冷え性の症状〗
・手足は温かい
・太ももや二の腕が冷える
・お腹が冷たい、厚着をしても身体が冷える
・低体温、風邪を何度も引いてしまう
・倦怠感
・下痢、便秘
こういった症状がある方は、内臓が冷え性になっている可能性があります。
特に女性に増えているそうです。
内臓が冷えてしまうと、身体全体の免疫の低下により、風邪を引きやすく治りにくい、ガスが溜まりやすくなったり、下痢や便秘を繰り返したり、胃腸の調子が悪かったりといった様々な症状が出てきます。
手足は温かいので、自覚症状が出にくく、気付く方が少ないので、悪化させやすいといった特徴があります(;´・ω・)
もしかしたら…(>_<)と思う方は、下記の事を心掛けてみましょう。
○エアコンを下げ過ぎない
○冷たい物をたくさん食べたり飲んだりしない
○お風呂はシャワーではなく、ゆっくり浸かる
○適度な運動をする
食事では、たんぱく質が不足していると身体が冷えやすくなりますので、たんぱく質の豊富な食事を取ると効果的です。
肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品に多く含まれます。
室内室外の温度差も激しいことが、まだまだ多いと思います。
どうしても、冷たい物を口にしたくなると思いますが、熱中症にならないように、適度な水分摂取と、しっかりと栄養のとれた食事をし、冷え性&熱中症にならないように気をつけましょう(*‘∀‘)
なかなか改善されない方は、当院のラジオスティムという温熱療法がおススメですよ。
冷え性やラジオスティム気になる方は、お気軽に当院、ボディメンテナンス大垣整骨院スタッフにお尋ねください(∩´∀`)∩
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